アルプスハイランドは、高根地区、清里地区、白州地区、野辺山地区の４ヶ所からなる管理別荘地で、昭和４０年代後半に東京の不動産会社により開発分譲されました。全地区を合わせた総区画数は1300を超え、この地域でもかなり大規模な分譲地となります。

アルプスハイランド内に土地をお持ちの方は、共益管理費の納入などを定めた独自の管理規定を遵守していただく必要があります。具体的には下記の項目などが定められています。
◇費用に関すること（すべて税込）
　共益管理費　13,200円/年　（野辺山地区のみ16,500円/年）
　水道本管工事負担金　2,200円/年（建物が無い場合）　6,600円/年（建物が有る場合）
　水道加入負担金　220,000円（建物建築時）
　道路使用協力金　110,000円（建物建築時）
◇建築等に関すること
　建ぺい率 20％
　容積率 30％
　総二階建は原則不可（ロフト形式は可）
　建物高さ7.5メートル以下
　別荘地内での営業行為の禁止（小売店や飲食店、宿泊施設、民泊等は禁止）

アルプスハイランドのメリット
・土地面積は100坪前後と手頃で、価格も周辺相場に比べて非常に安い（坪単価2万円以下がほとんど）
・様々なトラブルがあった際に、管理会社へ相談することができる
・管理規約があるため、周辺土地の利用状況（太陽光施設や嫌悪施設等）への不安が一般の土地に比べて少ない
・管理会社のメンテナンスが行き届いており別荘地内は綺麗

・別荘地内の道路は除雪体制が整い大雪の際も安心
・上水道は井戸汲み上げによる地下水のため公営水道よりも美味しい
・管理会社にて行うゴミ処理のサービスがある（有料）

アルプスハイランド内は土地価格が比較的お安く、上水道等のインフラ面の心配も少ないので、お手頃な土地を求めていらっしゃるお客様に特にオススメします。

なお、アルプスハイランドの管理は下記会社が行っており、当社は管理会社ではありません。